大学生時代にやってよかったアルバイト7選
大学時代はいくつかのアルバイトを経験しました。居酒屋やフレンチレストランのホールスタッフ、家電量販店の販売員、ホテルスタッフ、コールセンター、コンパニオン、出店の販売、うどん・そば作り、インタビュアー、セミナーのスピーカー、アンケート調査…etcこれらをおすすめ順に簡単に紹介します。
1. ちょっと高級な飲食店の接客スタッフ
よくあるアルバイトといえば、飲食店の接客スタッフ。飲食店の働き口はたくさんあるかと思いますが、その中でもおすすめするのは「ちょっと高級な飲食店」。美味しいものを知ること、いいサービスを提供することは、人として、社会人として大切なことだと思います。
いいレストランに行くなら、美味しいものが分かる人と行きたいですよね。それに、仕事上でもプライベートでも、人に気を遣える人との方が一緒にいて心地がいいです。
2.初心者歓迎のコールセンター
コールセンターは週4、5でないと入れないところが多いかと思いますが、長期休みにはぴったりのアルバイトだと思います。理由の一つは時給です。仕事自体は大変ではありませんが、時給は高めです。研修も手厚く行うので、電話対応の基礎を身につけることもできます。
また、年齢層もバラバラなので、いろいろな人とコミュニケーションが取れて楽しかったです。
3.立地のいい家電量販店での販売員
「販売員」と聞くと身構えてしまう人も多いかもしれませんが、一度やってしまえばどうってことはありません。時給も高いですし、案件によってはインセンティブもあります!なので、立地のいい場所であれば、売れる個数も増え、インセンティブがたくさんいただけます。
一番よかったときは、時給が1500円、インセンティブも含めると時給換算で3000円をこえるくらいになりました。
4.セミナーのスピーカー、インタビュアー、アンケート調査
これは表立って募集されるアルバイトではありません。紹介によるものです。大学生だからこそできること、大学生にしかできないことはたくさんあります。そういったアルバイトは、概ね割高な時給であることが多いように思います。また、自分の普段の行動や感じることがそのまま情報になり、お金になるので、働いている感覚なく、お金をいただけるのもよさだと思います。
こういったアルバイトは簡単に探すことはできませんが、SNSなどで自分を発信していると自然と情報が入ってくると思います。SNSを楽しく使うだけでなく、こうやってビジネス側面も意識して使ってみると面白いかもしれません。
5. 出店の販売
これはお祭りなどの出店(でみせ)のことです。私がよくやっていたのは花火大会の出店のアルバイトです。このよさはなんといっても花火も楽しめる!ことです。花火が始まっている時間はあまりお客さんも来ないので、働きながら花火をゆったり見ることもできていました。
花火以外の時間は、人が多くて忙しいこともあり、あっという間に時間が過ぎるのもいいですね。
6. うどん・そば作り
近所の製麺所で年末年始限定で行っていたアルバイトです。こちらは…あんまり参考にならないとは思うのですが、大きな機械でうどんやそばを茹でて、袋詰めをしていました。何がよかったかというと、茹でる時、蒸す時などの蒸気です。常に蒸気が多く出ている環境だったので、このアルバイトの後はお肌がプルプルでした。
7. コンパニオン
女の子にしかできないアルバイトです。一番のよさは時給です!あと場所にもよりますが、時給3000円くらいでした。コンパニオンと聞くと、いやらしい印象を持っている方もいるかもしれませんが、そんなことありません。女性として、おもてなしをする側としての立ち振る舞いが学べるのでいいアルバイトだと思います。
コンパニオンはエージェントに属して、お仕事を紹介されるシステムなので、避けたい仕事の種類(例えば飲み屋に派遣されるスタイルは行きたくない etc)を伝えとくとより安心です。
以上が私のやってきたアルバイトです。大学生のよさはいろいろな仕事を楽しめる点でもあります。長く続けることも大事ですが、せっかくなのでいろいろ試すのも新しい発見があって楽しいと思います!