This is Naomi

学び、気付きのキロク

留学へ行こうと思ったきっかけ

 

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つい先日フィリピンへ2週間の短期留学へ行ってきました!2/27,28と薬剤師国家試験があり、3月下旬には卒業式もあるので、私が最大でいける期間が2週間だったんです。

この留学で感じたものを記事にしようかなと思っています。長くなってしまうので、幾つかに分けて記事を書かせてください。

 

<留学へ行こうと思った直接のきっかけ>

直接のきっかけになったのは、長期インターンをしていた会社にいた他の大学生がみんな留学経験者だったこと。またCEOに「Naomiちゃんは留学とかしないの?」と聞かれたことです。自分には足りないもの(=英語)をみんなはしっかり勉強していて、CEOも留学しないことに疑問を呈している(半分被害妄想ですがw)。そう思ったら、留学しない理由なんてどこにもないように思いました。

周りがやっているから、なんて不純な動機(笑)でも、英語を勉強しなきゃなとは強く思っていたんですよ。理由は2つあって、1つはちょうど1年前にタイへ10日間インターンをしに行ったときのこと。英語が全然話せなくて…。自分の想いも伝えられなければ、知りたいこともうまく聞けないことに強い劣等感を覚えました。


<英語は1つのツールでしかないと思っていた>

恥ずかしい話ですが、それまで英語は1つのツールとしか考えていませんでした。英語が話せなくても、通訳さんがいれば問題ないし、そのうちテクノロジーが解決してくれるだろうと思っていました。でも、実際にコミュニケーションが取れない状態になってはじめて英語の大切さを痛感したんです。

英語は1つのツールではありますが、それはスタート地点に立つための大事な大事なツール。通訳さんが欲しければそれ相応の能力を持っていなければ、通訳さんを雇う意味がないし、テクノロジーは誰にでも与えられるものではありません。貧しい人々が手に入れるハードルは想像以上に高いものです。

自分の想いを伝えるため、想いを実現するため、知りたいことを知るために、世界共通言語となりつつある英語を学ぶことは、至極当たり前のことで、必要なことだと思うようになりました。


<キャリアを考えたとき英語は必要不可欠>

もう1つの理由は、これから勤める会社が外資系であることです。本社で勤務をするようになれば、上司が外国人というのも珍しくありません。私は近い将来、マーケティング職につきたいので、そのためには英語は必要不可欠。単純ではありますが、英語が必須条件である以上、英語の学習は避けては通れない道です。

 


<まとめ>

インターン先でみんなが留学経験者であったこと
・ タイでのインターン経験
・ 思い描くキャリアに英語は必須

これら3つの理由から大学最後の春休みに、留学をしようと決めました。

 

 

 


つぎの記事では②留学先にFirst Englishを選んだ理由、について書きます!